製品レビュー 10-399 KATO E26系 カシオペア基本6両セット
KATO 10-399 E26系 カシオペア 基本6両セット
の製品レビューをしたいと思います。
10-400が増結6両セットです。
今回紹介するのは最新ロットではなく、旧製品です。
【実車説明】
1999年にデビューし、上野-札幌間で運転されていた寝台特急です。
現在は“カシオペア”は廃止されています。
一部の団体臨時列車などで運用されています。
それでは模型を見ていきます。
12号車にあたる、スロネフE26-1です。
テールライト、バックサインは電球なので若干暗いです。近々LEDに交換する予定です。
1号車にあたる、カハフE26-1です。
カプラーはボディマウントです。かもめナックルに交換しています。
3号車にあたる、食堂車のマシE26-1はランプシェードが点灯します。光源は電球です。
カハフE26のアンテナ類です。
アンテナ類はユーザー取り付けパーツです。
取り付けはさほど難しくありません。
中間連結面はKATOカプラー密連Bタイプです。
旧製品なので、車端部床下機器がありません。スカスカ感が出てしまうので、Assyパーツを調達して取り付けたいところです。
E26系の顔の部分のシルバーと車体のシルバーはほぼ同じです。実車は顔の部分の方がシルバーが強い気がします。
カシオペアは窓の形などが車両によって様々で、走行してると違いがあって面白いです。
EF81やEF64など、多くの機関車と合わせられるのがこの車両のいいところです。
これで今回のレビューは以上になります。
細かいレビュー等ご要望ありましたらコメントお願いします。