485系 リゾートやまどりに乗車しました。
最近は暑いので乗り鉄化しております。
毎年夏の時期だけ運転される、485系改リゾートやまどり使用のたんばらラベンダー号に乗ってきました。
大回り乗車で行ったので、両毛線に乗車です。211系のトイレ横席をゲットし、強烈な揺れを味わいながら高崎駅に到着。
高崎駅では釜飯を獲得しました。
数分遅れで高崎駅に到着。
先頭車は混んでいましたが、中間車なのでガラガラでした。
やまどりの座席は253系のグリーン車の座席のモケットを張り替えたものになります。
なので実質グリーン車です。
・フットレスト
・ヘッドレスト
が完備されています。コンセントがあれば便利なのですが。
先頭車の展望ルームに行ってみました。
高崎線は比較的直線なので見てもそんなに…です。
たんばらラベンダー号は毎年夏のみの運転なのが残念です。通年運転して欲しいです。
今回は以上です。
全線フレキ化事業④ 〜バラストをひく〜
フレキシブルレールは道床が無いので、バラストを引いていきます。
TOMIX、KATOなど多くのメーカーがバラストを出しています。ポポンデッタの会津バラストが気になりましたが、なんとなくモーリン製のバラストを購入しました。
モーリン No.431 [Rストーン Nバラスト幹線用]
500円程度で購入できます。
粒は小さめで、2種類のグレーが混ざっています。
スーパーフィックスも合わせて購入しました。
ボンド水のようなものです。
それではバラストをひきます。
枕木にかからないように、筆で調整しながらまきます。
試験的に一部区間にバラストをひきました。
スーパーフィックス1:3水の割合で薄めます。
スポイトで流し、固着するまで放置します。
次回は固着したかどうかの記事にします。
全線フレキ化事業③〜カント具合の調整〜
鉄道模型を走らせていると、やはり実物通りカント(線路の傾き)が欲しくなります。
カントをつけると、アプローチ部分などで通電が悪くなったり脱線が起きたりしてしまいます。あまりに傾き過ぎているとやり過ぎな感じがあります。
実車の傾きはこのような感じです。
高速走行はあまりしませんが、今回は少しカントを強めにつけてみようと思います。
カントの材料には、つまようじを使用します。
爪楊枝の厚さは約2mmです。
一部カーブがキツいところはこのくらいのカントにしてみました。↓↓↓
通電に支障がないギリギリのラインです。
複々線のうち高速走行可能路線を2路線ほど設定し、高速路線のみ2mmのカントでいこうと思います。
今回は以上です。質問等ありましたらコメントお願いします。
全線フレキ化事業②〜TOMIXレールとの共存〜
"全線"フレキ化の為、全線道床無しレールへの交換を目指しています。
しかし全ては厳しいので、
・橋梁
・スラブレール
・分岐器
・フィーダー付近
これらはTOMIXやKATOの物を使用する事とします。
TOMIXのレールは道床付きのため、普通に置くとフレキシブルレールなどと高さが合いません。
道床の高さを下げるのも面倒なので、TOMIXレール付近のみフレキシブルレール側をかさ上げしてみます。
ジョイナーで接続します。(今回はアトラス製)
ほぼ段差なく接続できるようになりました。
車両を通過させても異常無しです。
これでTOMIXレールと道床無し線路の共存が出来るようになりました。
今回は以上です。次回はカントについて書く予定です。質問等ありましたらコメントお願いします。