横浜急行の鉄道日記

鉄道模型、鉄道写真ついて投稿しています。横浜から関東近郊で撮影しています。

ポポンデッタで模型を走らせてきました。

先日、暇だったのでポポンデッタ東戸塚で1時間走らせてきました。

あまり写真を撮っていませんが、その中から走行の様子を1枚。


ヘッドライトを電球色に改良したEF210+タキです。

平日のポポンデッタは安いし空いてて快適ですね。皆様も走らせるなら平日がオススメです。
開店と同時に行くとレールが綺麗で通電状態が非常にいいです。

485系 リゾートやまどりに乗車しました。

最近は暑いので乗り鉄化しております。
毎年夏の時期だけ運転される、485系改リゾートやまどり使用のたんばらラベンダー号に乗ってきました。

大回り乗車で行ったので、両毛線に乗車です。211系のトイレ横席をゲットし、強烈な揺れを味わいながら高崎駅に到着。
高崎駅では釜飯を獲得しました。


数分遅れで高崎駅に到着。

先頭車は混んでいましたが、中間車なのでガラガラでした。

やまどりの座席は253系グリーン車の座席のモケットを張り替えたものになります。
なので実質グリーン車です。
フットレスト
ヘッドレスト
が完備されています。コンセントがあれば便利なのですが。

先頭車の展望ルームに行ってみました。

高崎線は比較的直線なので見てもそんなに…です。

たんばらラベンダー号は毎年夏のみの運転なのが残念です。通年運転して欲しいです。

今回は以上です。

全線フレキ化事業⑤ 〜バラストをひいた結果〜

前回の記事で、バラストをひきました。

スーパーフィックスの説明には、半日から1日乾燥させる、と書いてありました。

しかし最近の湿気の高さの影響か丸一日では若干剥がれるバラストがあったので、2日間乾燥させました。

固着させた結果がこちら。↓

問題なく固着しました。軽く触るくらいでは剥がれません。脱線すると危険かもしれません。

複線間隔も望んでいたものになりました。

ちょっと接触しそうですが。

直線区間の複線間隔は最高です。

次はカント区間バラストをひく予定です。

カントと言えばやっぱり京急。(個人的に)

全線フレキ化事業④ 〜バラストをひく〜

フレキシブルレールは道床が無いので、バラストを引いていきます。
TOMIX、KATOなど多くのメーカーがバラストを出しています。ポポンデッタの会津バラストが気になりましたが、なんとなくモーリン製のバラストを購入しました。
モーリン No.431 [Rストーン Nバラスト幹線用]
500円程度で購入できます。
粒は小さめで、2種類のグレーが混ざっています。


スーパーフィックスも合わせて購入しました。
ボンド水のようなものです。

それではバラストをひきます。
枕木にかからないように、筆で調整しながらまきます。

試験的に一部区間バラストをひきました。
スーパーフィックス1:3水の割合で薄めます。
スポイトで流し、固着するまで放置します。

次回は固着したかどうかの記事にします。

全線フレキ化事業③〜カント具合の調整〜

鉄道模型を走らせていると、やはり実物通りカント(線路の傾き)が欲しくなります。

カントをつけると、アプローチ部分などで通電が悪くなったり脱線が起きたりしてしまいます。あまりに傾き過ぎているとやり過ぎな感じがあります。

実車の傾きはこのような感じです。

高速走行はあまりしませんが、今回は少しカントを強めにつけてみようと思います。

カントの材料には、つまようじを使用します。

爪楊枝の厚さは約2mmです。


出来るだけカントが均一になるようにします。

一部カーブがキツいところはこのくらいのカントにしてみました。↓↓↓

通電に支障がないギリギリのラインです。

複々線のうち高速走行可能路線を2路線ほど設定し、高速路線のみ2mmのカントでいこうと思います。

今回は以上です。質問等ありましたらコメントお願いします。

全線フレキ化事業②〜TOMIXレールとの共存〜

"全線"フレキ化の為、全線道床無しレールへの交換を目指しています。
しかし全ては厳しいので、
・橋梁
・スラブレー
・分岐器
・フィーダー付近
これらはTOMIXやKATOの物を使用する事とします。

TOMIXのレールは道床付きのため、普通に置くとフレキシブルレールなどと高さが合いません。

道床の高さを下げるのも面倒なので、TOMIXレール付近のみフレキシブルレール側をかさ上げしてみます。

下に適当な段ボールをつけます。

ジョイナーで接続します。(今回はアトラス製)

ほぼ段差なく接続できるようになりました。

車両を通過させても異常無しです。
これでTOMIXレールと道床無し線路の共存が出来るようになりました。

今回は以上です。次回はカントについて書く予定です。質問等ありましたらコメントお願いします。

全線フレキ化事業①〜フィーダー問題〜

現在コントローラーはTOMIXの物を使用しています。(KATOへの変更も検討中)

KATOのフレキシブルレールに直接TOMIXのフィーダーを差し込むことは出来ないので、TOMIXの余りレールを使用し、電源供給を出来るようにします。

S140のレールの裏にある球をマイナスドライバーなどで外します。外すと、レールがスッと抜けるようになります。

レールを外したら、代わりにフレキシブルレールをさします。

そこにTOMIXのフィーダーをさせば、取付完了です。

給電に異常はありません。

次回は線路を敷設していきます。
質問等ありましたらコメントお願いします。