全線フレキ化事業③〜カント具合の調整〜
鉄道模型を走らせていると、やはり実物通りカント(線路の傾き)が欲しくなります。
カントをつけると、アプローチ部分などで通電が悪くなったり脱線が起きたりしてしまいます。あまりに傾き過ぎているとやり過ぎな感じがあります。
実車の傾きはこのような感じです。
高速走行はあまりしませんが、今回は少しカントを強めにつけてみようと思います。
カントの材料には、つまようじを使用します。
爪楊枝の厚さは約2mmです。
一部カーブがキツいところはこのくらいのカントにしてみました。↓↓↓
通電に支障がないギリギリのラインです。
複々線のうち高速走行可能路線を2路線ほど設定し、高速路線のみ2mmのカントでいこうと思います。
今回は以上です。質問等ありましたらコメントお願いします。