製品レビュー KATO 10-306 スーパーエクプレスレインボー
KATO 10-306 スーパーエクプレスレインボー
7両セット、KATO 3019-9 EF65 1118の製品レビューをしようと思います。今回は客車と機関車を合わせて紹介します。
まずは客車からです。
【実車説明】
12,14系座席車をベースに改造して登場しました。尾久客車区に所属し、全国各地で運用しました。編成両端には展望車、編成中間にはイベントカーが連結されています。実車は2000年3月に引退しました。
それでは模型を見ていきます。
持っているのは最新の10-1490ではなく、旧製品の10-306です。
斜めの塗装でも、全く乱れていません。さすがKATO。
連結間隔が狭めでとても良いです。
7両でフル編成です。中間連結面はKATO密自連ジャンパ付カプラーです。編成両端は、旧製品なので台車マウントのカプラーです。
編成両端にある展望車です。
カプラーはかもめナックルに交換しています。
製品のままだと愛称幕のLEDが緑色なので、電球色LEDに交換しました。
交換前の写真を撮り忘れたので、いきなり交換後です…。
暗くすると、幕の文字がはっきりと印刷されているのがよくわかります。
展望車の反対側は、通常の14系の顔になっています。
編成の中に1両だけ、12系からの改造車両があります。「イベントカー」です。
天窓のようなものがあります。
客車は以上です。
次は、EF65 1118のレビューです。
【実車説明】
EF65のレインボー塗装の2代目の車両です。
初代はEF65 1019でした。
3019-9は最新ロットではない旧製品です。
側面の窓に塗装がされてない状態がモデルです。
ルーバーに塗装がしきれてない部分もありますが、そんなに気になりません。
製品のままだとオレンジ色のLEDなので、KATOのAssyパーツ 3051G EF510ライトユニットに交換しています。そのまま付け替えるだけです。
EF65-2000と比較するとかなり暗い事が分かります。(交換前)
交換後です。↓↓↓
かなり明るくなりました。
3019シリーズなので、最新の3061シリーズよりややオーバースケールです。
レインボーの方が長いですね。
製品レビューは以上になります。
詳しくレビューしてほしいことなどありましたらコメントお願いします。