黒染め車輪、白くなる
白くなると書きましたが白くなる訳ではありません。
KATOのタキ43000を去年の11月頃に新品で購入し、時々走らせていました。
M車は2ヶ月に1回程度分解清掃しますが、T車の車輪の掃除はほとんどしていません。
ライトがチラついてきたら、
車輪の汚れで台車が揺れてきたら、←末期
時々掃除する程度です。
それが原因かわかりませんが、黒染め車輪の黒染めが剥がれてきました。
奥 新品
手前 問題の車輪
踏面(レールと接する部分)だけ黒染めが剥がれて銀車輪のようになってしましいました。
問題の車輪はまだ購入して1年も経っていません。運転は週1回の2時間程度です。
この程度の走行で黒染めが剥がれられては困ります。タキ43000に限らず、機関車なども剥がれてきています。
黒染め車輪の意義は側面が黒くて目立たない事なので本来の目的は果たしています。
そして、剥がれた黒染めはレールに移っているのでしょうか?
たしかにレールは黒ずんでいますが。
このまま劣化が酷くなるようなら交換も考えています。そうならない事を祈るばかりです。
今回は以上です。