貨車のカプラーに迷う[後編]
カプラー記事の後編です。
前編はこちらhttps://expyokohama.hatenablog.com/entry/2019/04/15/174748
機関車と車間短縮カプラーを連結させてみます。
車間短縮×ナックルカプラー灰
高さがややあっていませんが、自動開放するほどではありません。
車間短縮×車間短縮
高さはほぼぴったりです。
参考に KATOカプラー同士です。
KATOカプラーは2つのパーツを組み合わせるので歪みがちです。
車間短縮は1つのパーツなのでそのような心配はありません。
今回緩いカーブを導入したため、KATOカプラーだと車間が空きすぎて見えてしまうので、車間短縮ナックルカプラーを試験的に採用してみました。
KATOカプラーと比べて連結間隔が半分程度になるので効果は絶大です。
コキ50000等、車種によってはデッキの手すりが接触する場合がありますのでご注意下さい。
質問等ありましたらコメントお願いします。