2019年6月8日 撮影記
今日は引退が近いと思われる485系お座敷列車「華」を撮影しました。
ゆう、宴も廃車され、485系改造のJTもいよいよ少なくなってきましたね。
撮影できるうちにしておきましょう。
今回は新杉田で撮影です。
この時間帯は逆光ですが曇ってそうなので新杉田にしました。
低速で通過しました。
今回お座敷列車の華を撮影したので、次はやまどりを撮影したいです。
あまり横浜方面に来ないので撮影の機会が少なくほとんど撮れていません。
横浜方面に来る列車の時刻などご存知の方いらっしゃいましたらコメントしていただけるとありがたいです。
今回は以上です。
質問等ありましたらコメントお願いします。
【諸事情により6/20頃まで更新を行いません。】
KATO 3061-2 EF65 1000 後期型(JR仕様)を購入しました。
以前から欲しかったJR東仕様のEF65がカートレイン発売に合わせて再生産されたので買ってきました。
現在の田端運転所仕様にするため、ラウンドハウスのHゴム黒化パーツも合わせて購入しました。
それでは開封していきます。
やはり、塗装の乱れがありました。
店頭の展示品も同じような感じだったので、個体差ではなく全体的に塗装がイマイチなように思います。
JR貨物の復活国鉄色の発売の際は塗装が良いことを祈ります。
屋根上機器、手すりは取り付け済みです。
これがKATOの機関車のありがたいところ。
ナンバープレートは選択制、メーカーズプレートは取り付け済みです。
同様に側面ガラスも交換します。
改装パーツに屋根上機器も付属していますが、取り付けが面倒なのでやりません。
おかげでGPSアンテナ付と無しの機関車が混ざっています。
実写と比較します。
クーラー、スノープローもAssyパーツで出ているので、後々購入する予定です。
今回は以上です。質問等あればコメントお願いします。
KATOのフレキシブルレールを試しに購入
更新遅れてすみません。
全線フレキシブルレール化に向けて、初めから外国製のレールは怖いのでまずはKATOのフレキシブルレールを買い試験してみました。
早速敷設していきます。
レールを挟み、カント付きS字カーブにしました。
製品では作れない緩いカーブがフレキシブルレールの醍醐味です。
2mmの破片を挟んでいます。
ややカントが緩い気もしますが、カントをつけすぎると走行に影響するので2mm程度にしようと思います。
今回KATOのものを購入してみて、思ったこと。
・peco製はKATOの約2倍の価格で、高い
・無理にpc枕木を買わず、木枕木を白く塗装すればそれっぽくなるのではないか
という事が分かりました。
自分の中でpecoではなくKATOにする流れでまとまりつつあります。
今回は以上です。質問等ありましたらコメントお願いします。
黒染め車輪、白くなる
白くなると書きましたが白くなる訳ではありません。
KATOのタキ43000を去年の11月頃に新品で購入し、時々走らせていました。
M車は2ヶ月に1回程度分解清掃しますが、T車の車輪の掃除はほとんどしていません。
ライトがチラついてきたら、
車輪の汚れで台車が揺れてきたら、←末期
時々掃除する程度です。
それが原因かわかりませんが、黒染め車輪の黒染めが剥がれてきました。
奥 新品
手前 問題の車輪
踏面(レールと接する部分)だけ黒染めが剥がれて銀車輪のようになってしましいました。
問題の車輪はまだ購入して1年も経っていません。運転は週1回の2時間程度です。
この程度の走行で黒染めが剥がれられては困ります。タキ43000に限らず、機関車なども剥がれてきています。
黒染め車輪の意義は側面が黒くて目立たない事なので本来の目的は果たしています。
そして、剥がれた黒染めはレールに移っているのでしょうか?
たしかにレールは黒ずんでいますが。
このまま劣化が酷くなるようなら交換も考えています。そうならない事を祈るばかりです。
今回は以上です。
あしかが大藤まつり 5号 に乗って来ました。
昨日はあしかがフラワーパークで開催されている大藤まつりに合わせた臨時列車に乗って来ました。
乗ったのは帰りの列車です。
3列車のうち、
①桐生→上野
②桐生→大船
③桐生→いわき *この列車に乗りました。
前日、指定席券売機で見たところ.
①→満席
②→空きあり
③→空きあり
になっていたので、651系が使用される③の列車の席を取り、乗って来ました。
乗車区間は桐生→友部です。
さて当日、大回りで桐生駅まで行きました。
途中のルートは写真を撮っていないので省略します。
15:36,桐生駅2番線に入線。
前面の表示器は無表示ですね。
側面は臨時幕でした。
国鉄フォントじゃ無いので違和感があります。
後ろは尾灯のみです。
登場から30年ほど経っているので、やはり車内の古さが否めません。
桐生駅発車時には撮り鉄、乗り鉄と思われる人がほとんどでした。
あしかがフラワーパーク駅でもあまり人が乗らず、乗車率は50%程度でした。
651系は初乗車だったので、乗り心地を確かめてきました。
(見やすくする為画像を明るくしています)
台車ははこちら。215系、251系、211系などと似ていますね。DT50の仲間です。
ヨーダンパが付いているとは言え古い台車なので、思ったより揺れました。
両毛線・水戸線の線路のコンディションも関係していると思いますが。
小山駅の近くで10分程停車し、両毛線から水戸線に転線しました。制限25km/hの分岐器を反位側に通るのは初めてかもしれません。
古い車両の為、小山-小田林間のデッドセクションでちゃんと(?)車内の電灯が消灯しました。
最近の車両は車内の表示器が消える程度なので面白くありません。
しばらくすると、友部駅に到着です。
15分程度停車し、勝田方面に発車していきました。
毎回思いますが友部駅の発車標は芸が細かいですね。
今回は以上です。来年も651系が使用される臨時列車が運転されたら乗りたいです。
交流機器を剥がされた草津・あかぎ用の651系も乗りたいですね。
質問等ありましたらコメントお願いします。